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「Atik GP」はオートガイド用カメラとしてだけではなく、高性能惑星用カメラとしてもオススメです。 |
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そのボディはコンパクトで軽量、大小様々な望遠鏡にご利用頂けます。 |
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CCDセンサーには驚く程の高感度の「130万画素」のソニー製「ICX-445EXview」を採用。 |
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転送レートは「最高30fps」を誇り、通常の天体用カメラとしての静止画(12BitのTIFFかFits)、もしくは8ビットの標準的なAVIファイル(動画)での保存も可能です。 |
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付属のGPAcquireソフトで使用する事で、惑星/月/太陽を撮影するのに最適なカメラとなります。(撮影データのフォーマットや諸設定の調整/コントロールなど) |
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撮影データ(動画)は、画像レートを最適化するために、多少の時間差でハードディスクに直接保存されます。 |
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自然空冷(Passive cooling)の為に「短い露出時間(例:0.001秒など)」が有効で、これはオートガイディングにとっても最適です。 |
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カメラの制御は「マキシムDL(Maxim DL/プラグイン)」「アストロアート(AstroArt/プラグイン)」、もちろん付属の制御ソフト(Artemis Capture)を含み、「ASCOMインターフェース」経由でも可能です。 |
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「Atik GP」は他のATIKカメラと同様に、同様の制御が可能です。(ビニングやサブフレーム設定等、他多数) |
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「Atik GP」のガイド修正は「ASCOMインターフェース」制御の架台でコントロール可能です。(※ASCOM比対応の旧式架台については、USB→ST-4変換IFBOXの併用で対応可能。) |
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「ASCOMインターフェース」制御には様々な利点があり、従来機(ST-4・製造中止機種)と比べて「1.オートガイドの機器/ケーブル接続が容易」「2.ガイド状況の記録が容易」と「3.ガイディングの精度が良い」等が利点です。しかし、これらを使用するには架台が「ASCOM制御である事※」と「パソコンが必要」となります。 |
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「Atik GP」は「Atik Titan」のような冷却能力を持っていません。これにより長時間の露光撮影には制限がかかります。つまりより明るいガイド星(など)を選択する事が上手な使い方となります。 |
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「カメラ本体(42mmネジ・メス付き)」※31.7mm・ノーズピース付き |
付属のCD-ROM内の「制御ソフト」は、カメラの動作制御からデータの取り込み/保存、更にはいくつかの「画像処理」を有します。また、これらは市販の「アストロアート(AstroArt)」や「マキシムDL(Maxim DL)」と併せてご利用が可能です。
※当ページはメーカーのホームページを元に弊社で和訳、一部に編集を加えた内容です。
※記載の内容につきましては、予告なく変更となる場合がございます。
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